独法職員の株主優待日記

DIY・株主優待 などの備忘録ブログ

【簡易分析】2685 アダストリアを考察(株主優待-2017年)

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簡易分析 アダストリア 株主優待

(株)アダストリア【2685】

ファッションから雑貨、さまざまなラインナップの商品を販売している会社

ハイブランドではないので、お手頃価格でオシャレな物が多いから人気が非常に高く、

GLOBAL WORK  niko and...という店舗の知名度が特に高い。

どんな会社?

アダストリア ブランド一覧

ブランド紹介 | 株式会社アダストリア

 

冒頭で挙げたGLOBAL WORKやniko and...は幅広い年齢層をターゲットとした戦略を取っている。

女性ものであれば、LOWRYS FARMが大型ショッピングモールでよく見かけるので、馴染み深い人もいるのではないだろうか。

 

アパレルのみならず、バッグ、シューズ、キッチン雑貨に家具など生活に必要な物を取り揃えている。

トレンドの察知も敏感で、巨大チェーンならではのマーケティングが施されている。

 

会社概要

1953年:紳士服として設立

1982年:「ポイント」開業。チェーン化を推し進める

1992年:ローリーズファームを開業

2004年:東証一部上場

2015年:アダストリアへ商号変更

 

資本金:26億円

従業員:4,900名

国内店舗:1,243店舗(グループ全体)

 

※しまむら単体の店舗数は1,365店舗

 

CMでも盛んに広告を出しているうえに、アダストリア系列の商品が度々ドラマの小物等に出演しているのが散見される。

知名度・認知度と申し分がないぐらいの成長である。

 

当期純利益

2013年:55億円

2014年:-47億円

2015年:5億円

2016年:91億円

2017年:115億円

 

2014年

大幅の赤字については、アダストリアへ移行するために多くの会社を連結子会社化としたことによる、のれん償却を計上しているからである。

 

2015年

前年に引き続き、特別損失を計上している。さらにCMへの宣伝広告費が嵩んでいる。

 

2016年

知名度上昇に伴い、CMの宣伝広告費を抑えた形となっている。

 

2017年

WEB事業の躍進に伴い、売上高の上昇

ここ数年を通して、グローバルワーク・ニコアンド・スタディオクリップが非常に好調

また、有価証券売却益も大きく寄与している。

 

株主優待

権利確定月:2月 年1回

 

100株:3,000円

200株:5,000円

2,000株:10,000円

10,000株:20,000円

 

株主優待の利回りだけで判別すると100株が一番お得ではあるが

グローバルワークやニコアンドの商品は魅力的なのが多いため、5,000円の権利である200株を狙っても良いと考える。

 

利回り

1株:2,416円(2017年9月時点)

 

100株:241,600円

株主優待:3,000円

配当金:7,500円

 

10,500÷241,600=4.3%

業績も堅調で、配当金だけで3%を超えている。

 

個人的見解

魅力的な企業だと感じる。

配当金も高く、実店舗の商品のラインナップも興味深い。

キッチン雑貨にしかり、アパレルにしかり、手に取って見てみたくなる商品が非常に多い。

雑貨に至っては定価販売であることから、Amazon等のネットショッピングに到底敵わないが、店舗での陳列を目で見て感じるのは面白いものである。

 

魅力的な商品が多くあり、年1回の株主優待の贈呈では欲しい物が尽きないのが難点か。