独法職員の株主優待日記

DIY・株主優待 などの備忘録ブログ

【簡易分析】7819 SHO-BIを考察(株主優待‐2017年)

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簡易分析 SHO-BI 株主優待

【4650】SHO-BI(株)

雑貨を取り扱っている企業であり、ZACCAというキーワードをキャッチフレーズにしているようである。

ZACCA(雑貨)専業でアジアNo.1を目指す!とのことだが、どのような企業なのだろう。

どんな会社?

SHO-BI どんな会社?

SHO-BIとは? | SHO-BI Corporation

かわいい、楽しい、便利、な雑貨を卸している会社であるが、何とも可愛らしい書き方である。男でこれは真似できない。

消費者に直接商品を届けるわけではなく、企画立案をし、小売店で販売をしてもらう営業形態である。

主要な卸先は以下のとおり

 

ドラッグストア 17.9%

ディスカウントストア 17.7%

バラエティストア 13.2%

 

コスメ商品も多く取り扱っているため、ドラッグストア系統で販売されているのが多い。

自社企画商品の売上額は120億円と中々の規模である。

女性の方であれば「あっ!これ知ってる!」という商品が結構あるのではないだろうか。

特にコスメコンタクトレンズが強みであるようだ。

自分は男なのでドラッグストア等で見かけたことはないが。

 

会社の概要

1949年:設立

1960年:ダイエー、ジャスコ、イトーヨーカドー等の総合スーパーに販路を拡大

1996年:サンリオのライセンス契約を獲得

1999年:ウォルト・ディズニーとライセンス契約を締結

2009年:ジャスダックに上場

2010年:東証2部に上場

2011年:東証1部に上場

 

資本金:5億円

従業員:304名

 

このようにして沿革を見ていくと順風な気がする。

特に2009年からジャスダックに上場してから、2部・1部とトントン拍子できている。

あとは、サンリオとディズニーのライセンス権に頼りつつも、自社オリジナルの製品をどのくらい伸ばせるかにかかっているのだろう。

 

株主優待

権利確定月:9月 年1回

 

300株(3年未満):3,000円相当

300株(3年以上):3,000円相当+自社選定品

 

数年前は100株のみで株主優待の贈呈があったのだが、300株以上に改悪されてしまった。

自分も100株保有者だったので、今現在は株主優待は貰えていない。

せっかく100株を保有しているので、200株の買い増しをそろそろ検討しているところであるが

欲しい商品か?と問われると悩みどころである。

さらに2017年8月時点では株価が急騰中なので、尚更手が出しにくい。

 

なお、2016年の株主優待は、洗顔ケア(3,000円相当)であり、

3年以上の自社選定品はプリン(1,500円相当)であったようだ。

 

利回り

1株:541円

 

300株:162,300

株主優待:4,500円(3年以上の場合)

配当金:3,000円

 

7,500÷162,300=4.6%

 

利回り的には可もなく不可もなくといったところか。

 

財務状況

売上高は徐々に伸びつつあるが、利益の確保は徐々に低下傾向ではあったが

2017年時点では持ち直し傾向である。

売上は販売店のかなり依存しているので、取引先が躓いた場合のリスクヘッジがうまく取れないのが難点だと思われる。

特にしまむらへの依存が強い。確かにキャラクターものを多く取り扱っているしまむらだが、今後の動向をよく見ておくことが大切であろう。

 

しかし、しまむらのメーカー付き合いは飛びぬけて良いと評判なのでありがたい話である。

 

個人的見解

総合スーパー等に依存してしまうのは仕方ないと思うが、今は実店舗を持たなくても

商品の販売は可能である。

すでにSHO-BIは動き始めているが、ネット通販の販路を確保しようとしている。

これがうまく行けばいいと思うのだが、雑貨屋・ファッション系のネット通販は未知数である。

医薬品や食料品であれば、届くものが確定しているので簡単に購入できるが、雑貨やファッション系は実物を見て購入の判断をする。という人も多くいると思う。

ただ、ネット通販の需要は大いにあるので、今後の歩みに期待である。