株の植え方。

運用スタイルは中長期です。株の成長・収穫の過程をお届けします。

【3046】JINS ジンズホールディングス 株主優待の贈呈(2022年)

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3046 JINSジンズ 株主優待

メガネ業界でイノベーションを起こした会社といえばJINSですね。

一本5,000円という価格破壊の衝撃は、今もなお懐かしく思います。

どんな会社?

メガネをかけることがない人でも、オシャレメガネやサングラスにブルーライトカットのPCメガネなど多様な商品を販売しているので、多くの方が知っていると思います。

この業界のことをアイウエアと言いますが、ここまで盤石の地位を確立できたのは稀有な企業ではないでしょうか。

一昔前のメガネは最低でも3万円はかかっていましたが、JINSブランドの立ち上げにより、市場最低・最適価格が実現されました。

店舗数も456店舗(2022年1月時点)と右肩上がりを続けており、メガネ界のユニクロとも呼ばれています。

ただ、業界トップに君臨はしていません。

眼鏡市場を運営しているメガネトップが大きなシェアを占めており、次点がジンズです。パリミキで有名な三城ホールディングスはここ数年シェアを減らし続けており3位に転落しています。

なお、Zoffも有名ですがシェアだけを考えるとJINSの半分ぐらいの立ち位置となっています。

代表ブランド

JINSがここまでの知名度を得たのは、2009年に発売されたヒット商品Air Frameです。

・軽い

・フレームが曲がる

・5,500円(税込)

今では当たり前の光景になりましたが、当時は革新的で業界を激震させました。

これで軌道にのり、2011年にはJINS PC(現:JINS SCREEN)を市場に送り出しました。

パソコン等の画面から発せられるブルーライトをカットする役割を担っています。

安さの秘密

SPA方式(製造小売)を行っているのが強みです。

企画・生産・流通・販売までを自社で一貫して行うことを指します。この手法を用いて大幅なコストカットが実現し、更に大量生産のスケールメリットも活かしたことから、一本5,000円という価格が実現されました。

1年間の販売本数は約550万本と驚異的な数字です。

アフターケア

販売価格が安いのは消費者にとってありがたいことですが、その後のサポートもしっかりしているのが顧客が離れない理由の一つでしょう。

無料サービスは主に以下の3点があります。

1.視力測定

  自分の度数を確認するためにいつでも無料で検査が受けられます。

2.フィッティング(調整)

  顔に合わせた調整はお好きな時に変更できます。

3.ノーズパット・丁番ネジの交換

  ゆるんでしまったり、外れてしまっても大丈夫。無料で交換等のサービス有り

これらのサービスをJINSの各店舗で受けることができます。

どの地域のどの店舗でも同じサービスが受けられるというのは大手チェーンの強みですね。

株式情報

東京都千代田区に本社を構えており、1991年に設立し2006年に上場と比較的若い企業です。ただ、勢いは凄まじく業績をグングンと伸ばし、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しています。

決算月は8月で上場市場は東証一部です。株主優待券などの情報を見ていきましょう。

株主優待

権利確定月:8月 年1回

保有数 株主優待
100株 ¥5,000

権利区分は100株以上のみです。本体価格が割り引かれるため、税込みで表記すると5,500円分の優待券となります。

2020年までは「平日のみ使用可」という使用条件がついていましたが、2021年以降の株主優待券にはそのような制限事項の記載が外れていました。

これで休日でも自由にお買物を楽しめることになりました。特にIRニュースにも記載されていませんでしたが、嬉しい変更点です。

利回り

項目 金額 備考
1株 ¥7,140 2022年1月時点
100株 ¥714,000  
株主優待 ¥5,500  
配当金 ¥5,400  
利回り 1.53%  

株主優待券は税込の5,500円として計算しています。

総利回りは約1.5%と高利回りではありませんが、株価の成長が魅力の一つです。

一時期は9,000円を目指すか・・・?!と期待しながらチャートを眺めていましたが、残念ながら失速へ。そもそも長期保有なので売却する予定はありませんので、気長に成長を見続けていきたいです。

ただ、それでも7,000円以上をキープできているのは、財務状況・キャッシュフローが優良企業のお手本といった数値であることも一つの理由でしょう。

利回りが1.5%程度というのを逆に考えると、それだけリスクが少ないと言えます。メガネといえばJINS。これが揺らぐことは当分ないであろう、というのが市場の評価と企業価値に繋がっているようです。

株主優待品

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妻も保有しているので毎年2名義分を頂いています。

1会計で1枚の使用制限があるのでまとめて1万円分を使うことは出来ませんが、メガネは気分転換で買い替えることも多いので重宝しています。

基本はコンタクト派ですが、災害等でメガネは最低1本ストックしておかないと怖いですからね。

株主優待 JINS メガネ 2018年
株主優待 ジンズ 2019年

過去に頂いたメガネたちです。年を重ねるごとに5,000円のメガネでは物足らなくなり、8,000円、13,000円の商品を選ぶことが多くなってきました。

福袋

ジンズはお正月に福袋の販売も行っています。

ここ最近の傾向としては、Web予約をした人のみが購入できるようなっています。

抽選制ではなく、申込が完了した時点で予約完了となるのがありがたいです。

福袋の価格は6,600円で8,800円分のチケットが必ずついてきます。運が良いと+4,400円分のチケットが入っていることもあります。

もちろん、株主優待券を使用できるのでよりお得なお買物が出来ますよ。