とよの株式投資

中長期のバリュー・配当・優待の株式投資

株主優待 アマナ 写真の町・東川米のパッケージが秀逸(2019年)

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株主優待 アマナ お米2品種

(株)アマナ【2402】

ビジュアルコミュニケーション事業を展開しており、様々な広告のタイアップや企業イメージとなる写真などの制作を手掛けています。

株主優待は保有年数に応じて2kgから6㎏のお米がいただけます。

どんな会社?

ビジュアル・コンテンツの制作・管理・活用を手掛け、企業へ提供しており、企業イメージの根幹を担う仕事を行っています。業界の中では最大手に位置します。

ゼロからオリジナルのイメージを制作することもあれば、素材を提供するケースもあります。

直近の作品を見ていきますと、有名どころが多すぎて驚きの連続です。

 

トイレといえば、TOTOの日本トップメーカーなのは皆さんご存じでしょう。

グローバル向けとしての制作になります。

 

 

続いて驚いたのがKing Gnu飛行艇にアマナグループのモーションコントール撮影システムが使われていることです。

YouTubeの再生数は1,000万を超えています(2019年10月18日時点)

公開されたのが2019年8月22日ですので、たったの2ヶ月足らずです。

非常に人気の高いアーティストで、そのPVを手掛けるアマナは流石といったところでしょうか。

 

アマナの制作技術はまだまだ続きます。

日本トップの企業であるトヨタ自動車の広告も手掛けています。

作品は上海モーターショー2019のものになりますが、トヨタとのタイアップは多いように思えます。トヨタ以外にもアウディの制作もあります。

 

他にもSONY・ハーゲンダッツ・資生堂・スターバックスと多岐に渡って活躍しています。

 

株主優待

権利確定月:12月 年1回

 

100株以上

1年未満:2kg

1年以上:4kg

3年以上:6kg

 

2kgだと寂しいので、長期保有前提の株主優待と言えます。

株主優待 アマナ お米3品種

2018年頃までは2kg増えるごとに、いただける品種が変わっていました。

 

2kg:ななつぼし

4kg:ななつぼし+きたくりん

6kg:ななつぼし+きたくりん+ほしのゆめ

 

しかし、ほしのゆめの作付面積が減少しているらしく、ななつぼし+きたくりんの2品種に変更されました。

私は最近保有を始めましたので保有期間2年と短く「ほしのゆめ」のお米を食べられる機会は無くなりました 笑

にしても、お米のパッケージデザインの秀逸さは素晴らしいです。

「写真の町」の東川町に対するリスペクトがひしひしと感じられます。

 

利回り

1株:784円(2019年10月時点)

 

100株 :78,400円

株主優待:3,000円(お米1kg500円と仮定)

配当金:0円

3,000÷78,400=3.8%

 

利回りは残念ながら良くありません。

近年は業績不振に伴い、株価の下落や無配当に転落と良い話は聞きません。

 

広告事業はGoogleを筆頭に儲かっているのではないの?と思う方は多いでしょう。

集客力のある企業は確かに収入も多くあるでしょうが、その広告を制作している企業に潤沢が資金が回ってくるわけではないことが数字で表れています。

 

お米優待の魅力減

私が株主優待を始めたころの話ですが、家族で食べるお米を優待で全て賄う目標を掲げていました。

株主優待を導入している企業は多く、どこに投資をすれば衣食住「食」を得られるのかを研究していたのは懐かしい思い出です 笑

しかし、ふるさと納税の認知度が非常に高まり、お米は食べきれないぐらい贈答される時代になりました。

なお、お米の一人当たりの消費量は約54kgです(2017年時点)

(参考:米の消費量(しょうひりょう):農林水産省

 

14,000円のふるさと納税で20kgのお米が贈答されることを考えますと、70,000円のふるさと納税(自己負担2,000円)で100kgのお米が確保できます。

時代の流れでシリアル・パン・麺類など多様性が多くなってきていますので、年間で100kgもあれば家族で食べる分には十二分な量でしょう。

 

株価は低迷状態

アマナが手掛ける制作の数々は素晴らしいですが、不景気になると一気に打撃を受ける業態でもあります。

デザイン会社は、注文元である企業にある程度余裕がないと成り立ちませんので、業績悪化になった場合に見直される支出は広告費ではないでしょうか。

逆に景気が良くなれば新商品の発売に伴う広告の増加見込みもあり得ます。世界経済もどうなるか不明瞭なところはありますが、アマナが好調へ転換することを期待しましょう。

デザインなどの仕事の場合は無から有を生み出すものであり、従業員一人一人の働きが如実に表れてきますよね。こういった業種を個人的には好きなので末永く応援したいものです。