株の植え方。

運用スタイルは中長期です。株の成長・収穫の過程をお届けします。

【2811】カゴメ 株主優待 トマト企業の贈答品(2020年)

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株主優待 カゴメ 2020年 ノート

カゴメ(株)【2811】

誰もが知るトマト企業です。

国民の半数以上がケチャップと言えばカゴメと答えるぐらいのブランドです。今後も安定な企業としてトップ企業の地位を維持していただきたいものです。

どんな企業?

日本で最初にトマトを栽培した会社で有名です。

トマト自体は西洋野菜として輸入されていましたが、栽培という意味でカゴメが日本初になります。一番最初に取り組んだ企業はブランド力の確立が安定的で、先駆者ならではの特権ですね。

簡単に沿革を見ていきましょう。

 

1899年:日本初のトマト栽培を行う。

1903年:トマトソースの製造に着手。

1908年:トマトケチャップの製造に着手。

1933年:トマトジュースを発売。

1966年:世界初、プラスチックチューブのケチャップを発売。

1973年:野菜ジュースを発売。

1995年:野菜生活100を発売。

 

代表ブランドであるカゴメのケチャップの国内シェアは以下のとおりです。

メーカー 割合
カゴメ 61%
キッコーマン 30%
ハインツ 3%

さすがは先駆者のKAGOMEブランド。半数のシェアを獲得しています。

 

株式情報

株主優待は自社選定商品がいただけます。

配当金も連続で出しており商品メーカーならではの安定性があります。

それぞれを見ていきましょう。

株主優待

権利確定月:6月 年1回

保有数 株主優待
100株 ¥2,000
1,000株 ¥6,000

半年以上継続保有が条件で2つの権利区分となっています。

長期保有特典(2019年に新設)も用意されていますが、適用条件が10年以上と非常に厳しいです。

株主優待 カゴメ 10年記念

(参考:株主10年記念品|カゴメ株式会社

10年保有した場合に頂ける物が上図のグラスで1回限りの贈呈です。

カゴメは長期保有の個人投資家が多いですが10年となると中々・・・

 

なお、株主優待の権利確定は年2回から1回に変更されています。

株主数が17万人を超えていますので、配送コスト削減を図っているものだと思われます。大口割引があるのかもしれませんが概算計算で1億3,600万円の支出です。

(計算式:170,000人×800円=1億3,600万円)

年2回の楽しみは無くなりましたが、年間の株主優待の金額は変わりませんので利回りの影響はありません。

利回り

項目 金額 備考
1株 ¥3,865 2020年11月時点
100株 ¥386,500  
株主優待 ¥2,000  
配当金 ¥3,600  
利回り 1.4%  

大手食料品メーカーは低利回りが多く1%程度となっています。

食品メーカーの特性として、好景気であっても不景気であっても業績が安定していますので利回り重視ではなくリスクヘッジの面が大きいです。

2020年のコロナ禍では多くの企業が打撃を受けており、カゴメも一時期2,000円まで株価が下落しました。しかしわずか半年の期間で約2倍となる3,800円まで上昇しました。

銀行に預けるより利回りも良いですし、安定銘柄として投資対象にされる方は多いかもしれませんね。

 

これまでの株主優待

最初のころは写真をあまりとっていませんでしたが、これまで頂いた株主優待品です。

2020年

株主優待 カゴメ 2020年 ノート
株主優待 カゴメ 2020年 飲み物

毎年恒例のケチャップを楽しみにしていたのですが、今年は飲み物だけのラインナップでした。

料理の素やトマトソース系も姿を消したのは何があったのでしょう・・・ノートが付いてきたのも謎です 笑

2019年

株主優待 カゴメ 2019年

ここから年1回の2,000円分として変更されています。

飲み物から調味料までバラエティに富んだラインナップです。

2018年

株主優待 カゴメ 2018年
株主優待 カゴメ 2018年

この時期は年2回頂けており、1回あたり1,000円分が頂けていました。

毎回ケチャップが入っていたので重宝していました。

2017年

株主優待 カゴメ 2017年
株主優待 カゴメ 2017年

野菜生活の新製品が定期的に送られてくるのは嬉しいです。

ただロングセラーになるほどの商品が生まれるのはあまり見かけないですね。

2016年

株主優待 カゴメ 2016年
2016年以前より商品は頂いていましたが、写真として残っているのはここまででした。
これからも長期保有を継続していく銘柄なので末永く株主優待が続くことを期待しています。