株の植え方。

運用スタイルは中長期です。株の成長・収穫の過程をお届けします。

【8613】丸三証券 株主優待 山本山の海苔が到着(2021年)

スポンサーリンク

f:id:chip_dale165:20211023183425j:plain

丸三証券(株)【8613】

株式取引を行っている方はご存じの方が多いと思います。

人気のある証券会社か?と問われると、なんとも言えない立ち位置だと思いますが、中堅クラスに位置しています。

どんな会社?

有価証券の売買等を行っている証券会社で明治43年(1910年)に創業している歴史ある企業です。

100年以上も存続していると箔がつきますが、個人利用者の目線から見るとそこまでサービスが良いわけではありません。手数料等も他と比較して優位に立っているわけでもないので、時価総額・売上高・口座開設数などの指標を見ても業界内の上位に入ることは稀です。

というのも対面販売に主軸を置いているため、1対1での取引対応や法人対応は素晴らしい物だと推測します。でなければ100年以上も営業できませんからね。

ただ、顧客対応で飛び抜けているのは野村證券なのは間違いないでしょう。次に大和証券、SMBC日興証券と続きます。

会社勤めで証券の対応をする経理の方であれば、このあたりの営業さんが多く来ているのが実感できるかと思います。

丸三証券で良いところは?というのは正直見えてきませんが、オンライン取引の強化にも注力しているようですので、今後のサービス展開に期待です。

株式情報

本社は東京都千代田区に位置しており、決算月は3月です。

東証一部上場なのは言うまでもありませんね。それでは、株主優待や配当金をそれぞれ見ていきましょう。

株主優待

権利確定月:3月 年1回

保有数 株主優待 備考
100株 ¥1,000 海苔(山本山)
1,000株 ¥1,500 お米(魚沼産)

株主優待メインであれば100株一択で、山本山の焼き海苔と味付け海苔のセットが贈呈されます。

3月権利ですが、届くのは7ヶ月後の10月頃です。多くの株主優待は3ヶ月前後で届くので、少々遅めの発送です。

海苔の収穫時期は10月下旬頃から始まり、店頭に並ぶのが12月~1月頃ですが、10月発送と遅いのはなぜなんでしょうね?

なお、山本山は1970年代に多くのCMが流れていたようで「上から読んでも山本山。下から読んでも山本山」というキャッチフレーズが有名です。懐かしい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私は生まれていませんが(笑

利回り

項目 金額 備考
1株 ¥612 2021年10月時点
100株 ¥61,200  
株主優待 ¥1,000  
配当金 ¥3,000  
利回り 6.54%  

1株あたりの金額が低いため、単元株での保有がしやすいです。

株主優待の1,000円も嬉しいですが、配当金が何よりも魅力的です。

今期の中間配当は11円を予定しています。

前期(2021年3月)は、中間配当が13円50銭で、期末配当が20円の合計33円50銭と高配当となっています。

連結当期純利益を基準に配当性向が50%と高いのが嬉しいですね。

もちろん、業績に変動してブレ幅が大きいので安定配当というわけではありませんが、それは投資の世界では当然の話です。なお、前々期(2020年3月)の年間配当は16円でした。

6万円台で保有できることに加え、株主優待と配当金の魅力度は非常に高いと思います。長期保有で検討したい銘柄ではないでしょうか。