【9728】日本管財
株主優待で頂いたカタログ品の中から、琥珀だし4本を選択しました。
食料品から日用品、雑貨などのラインナップが揃っているので選ぶのが楽しい株主優待です。
株式情報
株主優待や配当金などは以下の記事にまとめてあります。
【9728】日本管財 株主優待カタログの贈呈(2020年) - 株の植え方。
安定的な業績なのが魅力の一つでもありますね。
株主優待
株主優待は1年に2回頂け、カタログ商品から選択する方式です。
10年近く頂いている株主優待ですが、直近の写真があるものを掲載していきます。
2020年
冒頭の写真のものですが、琥珀だしをいただきました。
肴七味屋(ななみや)の商品で1本200mlで1,000円が定価のようです。
金額だけ見ると超高級な商品です。
この頃使用しているのは、創味シリーズのつゆ・だしで、1Lで900円~1,000円付近で売られています。
スーパーでもよく販売されていますのでご存じの方も多いと思いますが、とても美味しくて愛用していますが、いかんせんお高めなんですよね。
これでさえ高いと思うのに200mlで1,000円とは5倍の価格差です・・・!
あまり意識せず注文しましたが、内祝い・贈答用のカタログ品として販売されることが多いです。
まぁ、こんなに高価なものを日常的に購入しようと思う方は極々稀でしょうね。
まだ、創味のだしが残っているので大切に保管中ですが、使うのが楽しみの調味料です。
2019年


鎌倉煮込みハンバーグは、賞味期限が短めのレトルト品でした。
ただ、レトルトとは感じられない程の本格的なハンバーグでとても美味しかったです。
チャツネソースがまた好みで、白いご飯に乗せて丼として食べるのもお手軽で忙しい時に助かります。
お次に頂いたのが、ラムショルダー・マトンロースです。
どちらも同じ羊肉ですが、ラムが1歳未満でマトンが1歳以上と定義されています。
ラムは臭みがなく柔らかいというのが定評ですよね。
ホットプレートで玉ねぎスライスと一緒にお肉を焼きましたが、どちらも臭みは感じられず、柔らかいお肉として食べられました。
どちらも美味しくリピートしても良いと感じた商品ですが、せっかくのカタログ品なので色々な食料品を試しています。
2018年


2018年はどちらもレトルトカレーを選択しました。
頂く食料品が多く、賞味期限が長く保存できるレトルトカレーが無難だと思っていた時期です 笑
ナイルレストランは有名なお店ですよね。そのお店のレトルトカレーです。具がゴロゴロしていて驚きました。さすがは1食500円クラス。
こちらの写真がナイルさんのカレーです。
お肉・ジャガイモ・人参がゴロッと入っており食べ応え満点でした。レトルトカレーの領域がここまで来ているとは・・・と自分の世間の狭さに驚いた瞬間でもあります。
お次は、ほてるisogo神戸 ビーフカレーです。
こちらも安定的に美味しいカレーですが、具はゴロゴロしているわけではありませんでした。
ルゥと少々の具材が入っている感じでしたが、食べ応えは十二分にあるレトルトカレーです。ご飯を手抜きしたい時にカレーは本当に便利で、尚且つ美味しいのですから感謝の限りです。
2017年
2017年はとらふぐの塩辛を頂きました。
ご飯のお供にしても良し。おつまみで食べるのも良し。と贅沢な逸品です。
2個セットで3,000円ですからね・・・笑
販売元は藤フーズで百貨店御用達のお店です。テレビのメディア等でも定期的に取り上げられる会社ですので、人気のある商品を多く販売しています。
広告宣伝費をかけているという見方もできますが、実際に食べてみてもとても美味しく頂けました。お茶漬けにして食べてみると、また一風変わって楽しめます。