(株)千趣会【8165】
株主優待がいつ廃止になるのか・・・そんな危機感を抱くほどの業績
ベルメゾンの復活劇はありえるのか、注視したいところだね。
株主優待
権利確定月:6月 12月 年2回
100株:1,000円
300株:2,000円
500株:4,000円
1,000株:5,000円
長期保有特典
【100株】
1年以上:500円
2年以上:1,000円
3年以上:1,500円
【300株】
1年以上:1,000円
2年以上:1,500円
3年以上:2,000円
【500株】
1年以上:1,500円
2年以上:2,000円
3年以上:3,000円
【1,000株】
1年以上:2,000円
2年以上:3,000円
3年以上:4,000円
株主優待の利回り的に一番良くなるのは100株だけど、1,000円だと中々欲しい物がね・・・
1,000円を超えていた株価は瞬く間に下落して200円台に。
下がったところで株主優待の権利額を増やそうと思って買い増し買い増しをするも
絶賛含み損 笑
復活劇はあるのかな?
利回り
1株:232円(2019年3月時点)
500株:116,000円
株主優待:11,000円
配当金:0円
11,000÷116,000=9.5%
このひどい経営状況ゆえの高利回り。
株主優待が継続されなくなったら一気に利回りが0%になるから一日でも早い改革をしてほしいね。
経営指標
PER:2.8倍
PBR:0.3倍
ROE:-
ROA:-
自己資本比率:47.9%
配当性向:0%
純有利子負債:43億円
このひどすぎる数字・・・!
売上高の推移
2016年12月期:1,290億円
2017年12月期:1,260億円
2018年12月期:1,133億円
2019年12月期:940億円(予想)
当期純利益の推移
2016年12月期:14億円
2017年12月期:-110億円
2018年12月期:-60億円
2019年12月期:43億円(予想)
この見事な赤字額。
たった1年で10年以上の利益を吹き飛ばしてしまった。
そして株価は地の果てへ。
ただ、数字を見る限り徐々に立て直しが進んでいるのが分かる
2019年12月期の当期純利益は黒字に持ち直すとの予想が出ているけど、営業利益は11億円の赤字を見込んでいる。
果たして、この目標を達成できるのか期待したいところだね。
人件費の適正化・在庫管理の適正化・構造改革が進み2020年には営業利益も黒字化になるとの見込み。
ネットやカタログ通販の商品も厳選し、コスト圧縮に努めるとのこと
2019年の進捗度合いで2020年に完全黒字化ができるか。勝負の一年
ベルメゾンでお買い物
ベルメゾンは通販サイトとしてすごく有名で十分大手。
ただし、Amazonが強すぎる。
それでもカタログの魅力ってすごいんだよね。
ネット通販は自分でほしい物を検索するしか商品に辿りつけないし、ランキングで上位の商品ぐらいしか一覧で見ることはできない。
その点、カタログだと色々なアイテムが掲載されているから新たな発見を消費者に提供できるよね。
でもその魅力的な商品がベルメゾンから消え去りつつある・・・。という酷評をする人も確かにいる。昔はよかった、ってね。
片手で簡単に開けられる保存容器を6つ購入!
砂糖・塩・小麦粉 のラベルが標準でついてくる。
その他に使おうとしているのは、片栗粉・グラニュー糖・強力粉・パンケーキ粉などを入れていこうかな(´∀`*)
商品は少し違うけど、これと似たような商品。
小さじ1、小さじ1/2も簡単に測れる仕様なのが素晴らしい。
保存容器を購入しても優待券が使い切れなかったので、ゴムベラと洗剤ボトルも購入
Sサイズのゴムベラは前々から欲しかったのでこの機会に!
洗剤ボトルは100円ショップのセリアで統一していたんだけど、液漏れがヒドくて・・・
しっかりした商品なら使いやすいのかな?と思ってポチっとな。
Amazonでも評判高くていい感じ!
OXOのキッチン用品は結構好きだからベルメゾン幸せ 笑