株の植え方。

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【9468】KADOKAWA(カドカワ)株主優待の到着(2021年)

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株主優待 カドカワ 優待カタログ 2019年

(株)KADOKAWA【9468】

ラノベ等を多く出版している印象が強い大手出版会社です。

ニコニコ動画のドワンゴと統合しましたが、利益はあまり出ていないようです。

Youtubeに全てを持っていかれてしまいましたが、昔みたいに活気が戻る日は来るのでしょうか・・・笑

どんな会社?

書籍、映画、アニメ、ゲーム等を展開しています。

ビジネス書なども手掛けていますが、やはりアニメーションに強みも持っています。

新海誠の「君の名は」や「天気の子」などもKADOKAWAが出版しています。

2018年に公開された「ペンギンハイウェイ」も角川文庫が刊行しています。森見 登美彦の小説で「夜は短し歩けよ乙女」も知名度は非常に高いですよね。

加えてライトノベル部門も非常に活気づいています。アニメ化や映画化もドンドン決まっている状況ですから日本のアニメ文化の一翼を担っていると言っても過言ではないでしょうね。

2020年度は、年間5,000タイトルにおよぶ新作を継続に発行しており、1日13作品以上が生み出されています。その中でヒットするのは極々僅かなのでしょうが・・・。

ドワンゴの構造改革

アニメーションに強いKADOKAWAですが、Web事業の開拓を行うためにドワンゴと統合をしています。相乗効果を期待した訳ですが、当時のドワンゴのニコニ動画は大赤字の状況でした。

ニコニコ動画で活動していた配信者がほとんどYouTubeに移動しています。広告収入の制度が違いすぎるのが要因らしいですけどね。

そこでテコ入れをするためにKADOKAWAは外注費・通信費等にメスを入れた結果、2018年度は営業利益が約28億円となりました。

2017年度は営業損失が約26億円でしたので、大幅な改善が実施できたのが数字を見て分かりますね。

その後も事業は堅調で、2019年度は約80億円、2020年度は136億円と大幅な営業黒字となっています。直近での売上高はほぼ変わらず、営業利益と当期純利益の黒字化を拡大し続けています。構造改革が順調な証拠は数字にも如実に表れています。

 

株式情報

本社は東京都千代田区に位置しており、決算月は3月です。

東証一部上場で、非常に知名度が高い企業となっています。

株主優待は自社選定の複数コースから好きな商品を選択する仕様です。

映画館で使用できるムビチケや、小説など、ラインナップは多岐にわたります。

配当金も含め、それぞれを見ていきましょう。

株主優待

権利確定月:3月 年1回

項目 株主優待 保有条件
カタログ 書籍3冊 1年以上
DVD、ゲームソフト1枚
前売券ムビチケ2枚
電子書籍3,000円分

権利区分は100株、300株と二つに分かれており、1年以上保有している方が対象です。

3年以上保有すると書籍、ムビチケ、電子書籍が追加され、300株を5年以上保有されると上表のカタログから2点選択できます。ムビチケ4枚や電子書籍6,000円分といった贈呈内容にグレードアップします。 

なお、上表はメインの選択コースですが、高額本のラインナップも用意されています。

『角川新字源』(3,300円)

このような専門書を手に取る機会があまりないので、書籍を選択するのも面白いですね。

以前はムビチケを選択することが多かったのですが、高額本も魅力的なのは言うまでもありませんね。

なお、2020年は高額本を頂き、アニマリウムの書籍はこのような表紙になっています。

こういった本は図書館などでしか手に取ることがないので、お家の本棚に置いておくのも楽しそうです。

利回り

項目 金額 備考
1株 ¥4,800 2021年8月時点
100株 ¥480,000  
株主優待 ¥3,000  
配当金 ¥5,000  
利回り 1.67%  

2018年・2019年は1株20円の配当で、2020年は30円に増配されました。更に2021年には50円と増配しています。

株価もとても綺麗な右肩上がりで、数年前までは1,500円前後をウロウロしていたのが懐かしく思います。

上述した通り、ドワンゴの業績も回復傾向にありますし、KADOKAWAの売上も順調に伸びていますから、今後の業績にも期待できそうです。

ただし、株主優待・配当金の総利回りは低めになっていますが、長期応援したい銘柄です。

ムビチケ注意点

あまり間違える人はいないとは思いますが、KADOKAWAで頂ける株主優待券のムビチケは

前売券のムビチケなのでご注意ください。

上映開始した映画をいざ見よう。と思っても、このムビチケでは鑑賞できません。

事前にムビチケで前売券を購入してから、上映開始後に鑑賞する仕様になっています。

高額本

株主優待 角川KADOKAWA アニマリウム 高額本 2020年

2020年に頂いたアニマリウムという大判の書籍です。

サブタイトルに「ようこそ、動物の博物館へ」と記載されているだけあって、驚くほどの細かなタッチで描かれています。

説明文もあるので大人にとっても楽しい読み物ですが、イラストが豊富なため子供への好奇心をかき立てる絵本として優秀だと感じます。

こういった本は何年経っても、何度読んでも楽しめるのでありがたいですよね。

ただ、本のサイズはA3サイズぐらい大きいので小さい子供が自由に読むのは中々難しいかもしれませんのでご注意ください。

書籍3点

株主優待 KADOKAWA 書籍3点セット 2021年

2021年に頂いたのは書籍3点セットです。

ラインナップとしては少なめですが、絵本も選択できるのは嬉しいです。あまり値引きされるケースも少ないですし、『まいごのたまご』も『パンどろぼう』も評価の高い絵本だったので頂いてみました。

もう一冊は、レシピ本を頂いてみました。ライトノベルはあまり読みませんが、このようなラインナップも取り揃えてくれているので、書籍3点セットも魅力的です。