株主優待-9月権利
養命酒は1602年に創業され400年以上の歴史を持っている老舗企業です。 株主優待は自社商品がいただけ「食品セット」「酒類セット」の二つから選択できます。 配当金も出て、財務も安定的なので魅力的な銘柄ですね。
首都圏を中心に鮮魚店を営んでいます。 駅チカなどの百貨店に構えていますので、手軽に利用できる上、お値段もお手頃価格なのが嬉しいですね。 株主優待は海産物で、100株だと明太子が頂けます。
CDGはポケットティッシュの製造工場との関連からスタートしています。 その後、マーケティングの方へ徐々に切り替わっていきました。 株主優待は保湿系のBOXティッシュが頂けますが、関連工場が保湿系から撤退したため、市販品に切り替わりました。
タカノは長野県に本社を構え、ばねの製造からスタートしました。 株主優待は長野県に由来のある特産品がいただけます。 100株でしたら投資金額も少ないのが魅力的です。
名糖産業はアルファベットチョコレートで有名です。 株主優待は年1回ですが、美味しいお菓子の詰め合わせをたくさん頂けるので嬉しいです。
2021年、本年もよろしくお願いいたします。 早速、コロワイドから3段重のおせちが届いたので食べてみました。 一段一段が非常に豪華で驚きです。 もちろん、味も素晴らしく良い新年のスタートです。
クラッチ専業メーカーのエフ・シー・シーは二輪では世界首位の地位に君臨しています。 静岡県で始まった企業なので、株主優待品は静岡県の特産品が頂けます。 春はお茶、秋はみかん。更に配当金もしっかり出るので非常に魅力的な銘柄です。
ニチバン(株)【4218】 セロテープで有名な企業ですが、鎮痛剤のロイヒ、絆創膏のケアリーヴも品質が高く人気の商品です。 「貼る」といった技術は群を抜いています。
ラックランドは飲食店や食品の店舗を企画・設計する会社です。 一級建築士としての面もあり、一貫した店舗を作り上げてくれるでしょう。 株主優待は東北の名産品が頂け、非常に魅力的な内容となっています。
ゼリア新薬工業はヘパリーゼやコンドロイチンが有名で、医療分野には消化器系に強みを持っています。 株主優待・配当金が安定して出ていますので、長期保有したい銘柄の一つですね。
前澤化学工業は水道管の塩ビ継手を業界で初めて開発した企業です。 主力は国内の戸建て向けですので知らず知らずのうちに使用している方も多いかもしれませんね。 株主優待は新潟産のお米が頂け、配当金も良い数字で出しています。
モスバーガーを運営している会社で有名なモスフードサービスです。 ダスキンと資本・業務提携をしていますので、ミスタードーナツでも株主優待券が使用できます。 ただ、利回りは恐ろしく低いのが残念ですね。
コロワイドのおせちは非常に人気で、ネット通販はすぐに販売終了となってしまいます。 近くにコロワイド系列の店舗がある方はお店で申込をした方が確実です。 かっぱ寿司でも受付していますので、申込はしやすくなりました。
陶磁器を販売しているニッコーの株主優待は高級食器です。 エクスクイジットの白さを追求した食器や色合い・デザインに富んだ作品も多数あります。 配当金はありませんが、株主優待の利回りは9%近いのが魅力です
JFLAホールディングスから頂いた株主優待の数々です。 最初のころはお食事券をメインで頂いていましたが、徐々にカタログ商品へとシフトしていきました。 2020年は揖保乃糸を頂きました。8月に到着すれば嬉しかったですが、9月着でした。
岡部は東証一部上場の金属製品を製造しています。 建物を支えるための構造材であったり、仮設用の足場・型枠や自動車製品にまで事業を拡げています。 株主優待はクオカードが頂け、配当金への姿勢も高く魅力的な企業です。
オートバックスセブンは国内最大手の自動車用品を販売しています。 株主優待は有効期限なしのギフトカードが贈られますし、総利回りは8%台と非常に魅力的です。
JFLAホールディングスの株主優待はカタログから選択する仕様になります。 最大権利額は15,000円と高級食材まで選べますが、3,000円でも十二分に満足できるラインナップです。 ただし、権利を得られるのは500株からなのでご注意ください。
フォーシーズホールディングスの株主優待は高級化粧品等が頂けます。 100株は除菌スプレーの素ですが、300株からは自社ブランドの化粧品等が頂けます。500株からは人気の炭酸ジェルパックです。
ジー・テイストは700店舗近くを運営している外食企業です。 焼肉屋さかいが有名ですが、ここ数年の業績は芳しくありません。 株主優待券は、お食事券と割引券です。併用可能なので割引券も使い勝手は良いですよ。
関門海は格安なふぐを提供する「玄品」という店舗を運営しています。 玄コースは4,000円と破格の安さですが、安かろう、悪かろうではなく美味しい料理です。 内装もキレイでオススメなのですが、いかんせん客足が伸びません・・・。
業績不振のため、株主優待の商品交換を廃止し、お食事券(半額割引)の一本化となりました。 美味しいお店もあるのですが、業績が全くついてこず不遇の時代に突入しています。
テンアライドは居酒屋のチェーン店で天狗のブランドを展開しています。 店舗は首都圏に多く、居酒屋ランチやレストラン運営もしています。 株主優待券は使い勝手が良いのですが配当金が無配というのが不安要素です。
ゴルフ・ドゥは中古ゴルフクラブの販売をする専門店です。 ゴルフ業界の経営は厳しく、多角化を含めてリラクゼーションサロンに手を出しましたが、数年後に撤退しています。 今後の事業がどうなっていくのか注視したいですね。
ゼンショーホールディングスは外食の最大手の企業です。 売上高・店舗数共に国内No1の実力者です。 海外市場で見ても上位に君臨している化け物的な企業です。 株主優待・配当金は微々たるものなのが残念なところです。
田谷から株主優待券が届きました。 100株で年間4,400円分の商品・施術が受けられます。 ただ、業績は芳しくなく保有をするか否かの判断は難しいです。
ビルのお医者さんとして名高い日本管財です。 メンテナンスに長けていることから、業界の中では抜群の信頼度を獲得しています。 株主優待も魅力ですし、配当金の継続性も安定しています。
通販サイトを運営管理しているスクロールです。 長期保有特典が優秀で100株で3年以上保有していれば利回り10%です。 頂ける商品は食料品から化粧品まで多様のカタログから選べるのも嬉しいです。
大戸屋とコロワイドの対立が激化しています。 ここ数年の大戸屋のイメージは悪くなっていますが、そこを付け込まれたのでしょうか? お互いが株主優待の拡充を挙げていて目の離せない戦いです。
ワタミは過労死問題からブラック企業の代名詞となってしまいました。 しかし、2019年。離職率は10%未満(業種平均30%)と驚異の改善を達成しました。 株主優待も魅力的で利回りも5%を超えています。