2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
伊藤園は茶葉製品・緑茶製品の最大手となっています。 おーいお茶が主力となっていますが、鶴瓶の麦茶やタリーズコーヒーも広く展開しています。 株主優待もボリュームが多く楽しめる銘柄です。
ピックルスコーポレーションは漬物業界でトップに君臨している企業です。 ご飯がススムのシリーズが主力商品で、キムチ・漬物を開発・販売しています。 株主優待は自社商品が頂け、とても魅力的な銘柄です。
コーナン商事は大阪で育ったホームセンターです。 2003年には関東へ進出し、勢力を急激に拡大していきました。 株主優待・配当金も出ていますが、利回りは2%と低めの部類です。
コタから株主優待のシャンプー、トリートメントのセットが届きました。 サロン専売品のコタアイケアなので、質の高さ・使用感は一級品です。 株主優待でファンになった人。美容室でファンになった人。どちらも多くいそうですね。
テーオーシーは流通関連のビル賃貸をしている企業で、ホテルニューオータニとも繋がりを持っています。 浅草にROXという商業施設も経営しており、株主優待はそこに入る浅草ROXまつり湯のご招待券が頂けます。 約11,000円相当と大盤振る舞いです。
レックは日用品関係のメーカーで、お掃除用品で成長を遂げてきました。 代表ブランドは「激落ちくん」でメラミンスポンジの良さを世に広げた立役者です。 2018年にはバルサンを買収して、更なる成長を目指しています。
DM三井製糖は、製糖業界のNo1とNo2が経営統合して誕生した企業です。 スプーン印とばら印のお砂糖が非常に有名ですね。 株主優待もこれらのお砂糖などが頂けます。配当金も3%を超えるため、魅力度が高い銘柄です。
ニッスイは水産事業や食品事業を手掛けている企業です。 メインは食品事業で、全体の売上の半分以上をここで賄っています。 さば缶やおさかなソーセージなど、スーパーでもよく購入する商品が盛りだくさんなので、今後も応援を続けていきたいです。
長瀬産業は化学品専門商社です。 化学品の業種の中では売上首位に君臨している大企業です。 株主優待は長期保有が前提の仕組みですが、魅力的なカタログ商品なのでおすすめの銘柄です。
銀座木屋はクリエイト・レストランツの傘下に入っている飲食店です。 チェーン店とは思えない内装造りで、ご夫婦が運営されているのかな?と思える佇まいでした。 お食事の質は高く、とても美味しい料理を提供していただきました。
トーエルはインフラ企業で、神奈川県を地盤に事業展開をしています。 主力はLPガスと飲料水の2本柱で、冬はLPガス、夏は飲料水で収益構造を確固たるものにしています。 株主優待はハワイのピュアウォーターが頂け、とても人気の高い商品です。
日本製紙は製紙業界で2位に君臨している大手企業です。 代表ブランドはスコッティやクリネックスで、多くの方が愛用しています。 株価は低迷を続けていますが、1株当たりの配当は維持されている傾向です。そのため、高配当銘柄に変貌しています。
クオールは主に調剤薬局を展開しており、業界では上位に位置しています。 自社のみだけでなく、異業種との連携にも力を入れており、ローソンやビックカメラと共同出店しています。 株主優待は青汁やビタミンC等が頂け、配当金もしっかり出ています。
なとりはおつまみを主力に展開している企業です。 サラミやビーフジャーキー、イカなどの定番商品から、農産品に係るおつまみの商品開発も行っています。 株主優待はと配当金がそれぞれ出ており、定期的に楽しみを得られる銘柄です。
カーリットホールディングスは化学メーカーで、発煙筒のシェアは国内トップを走っています。 その他に、ボトリング事業として伊藤園と提携もしています。 株価は低迷中なのですが業績も悪くはありません。不思議な株価です。
ユナイテッドアローズは人気のセレクトショップで、オリジナル商品や雑貨類の販売も手掛けています。 株主優待は15%割引券が頂けますが、単価が高いお店なので利用価値が高く、オススメの銘柄です。
マルハニチロは水産業の最大手企業で、日本のみならず海外への事業展開も行っています。 民間企業としては初めてのクロマグロ養殖にも成功しており、その技術の高さは群を抜いています。 株主優待は残念ながら2022年で廃止となりました。
ペガサスミシン製造は、工業用ミシンの専業メーカーです。 特に環縫い(かんぬい)に至ってはトップシェアを誇る程の技術を保持しています。 株主優待は、カタログギフトが頂け、配当金も多く出ています。
ホッカンホールディングスは食缶業界でトップクラスに君臨している企業です。 直近の業績は芳しくありませんが、株主優待と配当金は高めの部類です。 投資判断が難しい企業ですが、検討の価値はありかと思います。