株の植え方。

運用スタイルは中長期です。株の成長・収穫の過程をお届けします。

【3048】ビックカメラ 株主お買い物優待券の贈呈(2019年)

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株主優待 ビックカメラ 2019年

(株)ビックカメラ【3048】

長期保有特典の優待券が非常に魅力的なのがビックカメラです。価格も安く利便性が高いので大好きな銘柄の一つです。

どんな会社?

家電量販店の大手でターミナル駅に大型の店舗を構える戦略をとっています。

CMでも大々的に広告を行っていますので知っている方も多いことでしょう。

 

さらにソフマップ・コジマを傘下にしていますので家電量販店の地位をグングンと上げていっています。

 

同業他社との比較

決算期が違うため完全な比較は出来ませんが上位5は以下の通りです。

【売上高(連結)】

1位:ヤマダ電機  1兆6,000億円(2019年3月)

2位:ビックカメラ    8,940億円(2019年8月)

3位:エディオン     7,180億円(2019年3月)

4位:ヨドバシカメラ   6,930億円(2019年3月)

5位:ケーズデンキ    6,890億円(2019年3月)

 

ここの勢力図のメンバーはここ数年変わっていません。

ヤマダ電機が頭一つどころか2位以下を大差で引き離しているのが特徴的です。

ビックカメラもM&Aを行い事業拡大を図ってきましたがトップに君臨するのは茨の道なのが数字を見て分かります。

エディオン、ヨドバシカメラ、ケーズデンキのいずれかを買収してようやく肩を並べることができますのでヤマダ電機の化け物級の売上高は凄まじく思います。

 

株主優待

権利確定月:2月 8月 年2回

100株:3,000円(2,000円+1,000円)

500株:5,000円(3,000円+2,000円)

1,000株:10,000円(5,000円+5,000円)

10,000株:50,000円(25,000円+25,000円)

 

【長期優待 8月のみ】

100株以上

1年以上:+1,000円

2年以上:+2,000円

 

100株の最低単元が一番効率よく株主優待券を得られます。

 

ネット通販での利用方法

あまりオススメできない方法ですが、ネット通販でも使用できます。

ビックカメラ.comで通常通り購入し、ビックカメラ 株主優待使用についてから「ビックカメラ.COM 株主様お買い物優待券ご利用票」を印刷、郵送しなければなりません。

更に「特定記録郵便」または「簡易書留」で送付する必要があり、郵送料を自己負担しなければならないので、手間とコストを考えるとあまりオススメできません。

簡易書留で送付しなくても多分受け取ってくれるのでしょうが、金券なので郵送事故のトラブルを避けるためなので仕方ないです。

 

別の企業が提供している株主優待では産地直送品と自社金券を交換する際は通常郵便の返信用封筒がついてくることが多いですが、ビックカメラは現金を振り込む作業が発生するのでより厳重なのでしょうね。

 

利回り

1株   :1,210円(2019年11月時点)

100株  :121,000円

株主優待:5,000円

配当金 :2,000円

7,000÷121,000=5.8%

 

家電量販店2位の手堅い企業で、株主優待の使用制限も特にありません。

配当金は1.65%とわずかながらではありますが継続的に株主へ還元している姿勢も評価できるでしょう。

 

 

有効期限の豆知識

ビックカメラの株主優待券の有効期限は半年間です。

2月権利であれば5月頃に到着し11月30日が有効期限になります。

8月権利の場合は11月頃に到着し5月30日が有効期限になります。

なので100株の長期保有の権利を得ている人は半期毎に2,000円・3,000円と使うのではなく、1~2週間だけ被る期間に5,000円分を使用することも可能です。

ケース1.11月中旬~11月30日

ケース2.5月中旬~5月30日

小さい物を購入するのが主目的であれば問題ありませんが、家電が欲しい時に5,000円を使えるようになるのは結構ありがたいものです。

 

食料品・日用品

家電量販店の大手企業ではありますが、置いてあるのは家電だけではありません。

食べ物・飲み物・医薬品・ティッシュ・トイレットペーパー・アルコール類など多様な商品も陳列しています。

「ついで買い」を望んでいるのか分かりませんがサービスの多角化が止まりませんね。

特に力を入れているのが酒類のようで「ビック酒販 新宿西口」では試飲カウンターまで整備されているようです。

一体ビックカメラはどういう方向へ行ってしまうのでしょう・・・笑

 

最安値保障

先日、大型家電を購入した時の話ですが家電量販店の値引き交渉の融通さは群を抜いて凄いことになっており驚きを隠せませんでした。

約10年前の2010年ぐらいの時のお話ですが近隣店舗の価格より高ければ最安値に合わせます!というのが営業さんと交渉できる範囲でした。

「価格.comのネット金額に合わせられますか?」と交渉しても

「すみませんが、ネットは人件費等がかからないため比較対象ではありません。」という回答がほとんどでした。

 

ですが2019年。令和元年。

約10年の月日が経つと色々と勢力図も変わるせいか、柔軟性が非常に良くなってました。

金額は少々違いますが、実際に購入した時の体験談です。

 

ビックカメラ:店頭価格100,000円

価格.com  :70,000円(最安値)

価格.com  :88,000円(ビックカメラ.com)

価格.com  :85,000円(ヤマダウェブコム)

 

ビックカメラの店員さんに相談してみました。

店頭価格100,000円の商品欲しいんですけど、ネット価格に合わせられますか?

 

どこのサイトをご覧になっていますか?

 

価格.comです!

 

私の過去の経験則では、実店舗の競合であるヤマダウェブコムの85,000円に合わせますね。で喜んで終わっています。

しかし良い意味で期待は裏切られました。通常業務のように価格.comの最安値のネットショップと同額である70,000円まで値引いてくれました。

さらに10%ポイントも付与です。

 

え・・・?!(゚Д゚)

 

今はAmazon・楽天市場で購入する人が多く、実店舗で商品を見てから価格.comの最安値サイトで購入する。という人も増えていますよね。

それに対抗するためなのか、ネットショップと同金額を提示し、更にポイント付与までしてくれるとはビックカメラの営業スタイルに驚きました。

 

次から高価な家電を買うときはビックカメラの店員さんに相談してから買うことにします 笑